ラザーニャ

「え?ラザーニャ??」と思った人・・・「ラザニア」ならわかりますか? そう「ラザーニャ」とは「ラザニア」のことなんです。イタリア料理を食べに行くとメニューでよく拝見します・・・が、実際に「食べたことはない」という人が多い。そんな謎の食べ物「ラザーニャ」について調べてみました。

ラザーニャとは

イタリア発の料理「ラザーニャ(lasagna)」は、板状の平面パスタもしくはそれを用いたパスタ料理のことをいいます。深さのあるお皿に層(ベシャメルソース、ミートソース、ラザニア、チーズなど)を作り、最上段にホワイトソースとバターを乗せてオーブンで焼き上げるのが「ラザーニャ」の基本スタイル。現在ではイタリアだけに留まらず、日本やアメリカなど世界各国で食べられる料理となっています。

「ラザーニャ」という名前

古代ローマ人が使っていた「ラサヌム(料理用の浅い鍋)」で作られるパスタ料理が転じて「ラザーニャ(ラザニア)」となりました。しかし、「ラザーニャ」の根本言語はギリシャ語の「ラサノン(壷)」との説も・・・。また「ラザニア」と呼ばれることが多いですが、イタリア語の発音では「ラザーニャ」が近いとされています。

ラザーニャとチーズ

チーズはラザーニャ料理に欠かせない材料です。中でもリコッタチーズやモッツラレラチーズ、パルメザンチーズの3種類はよく使われます。またラザニア料理の代表「ラザニア(ややこしい)」には、おもにパルミジャーノ・レッジャーノが使われています。

ラザーニャレシピ♪

お腹が空いてきたところで・・・さっそく「ラザーニャ」を作ってみましょう。ここでは、オーソドックスなラザニア〜ちょっと変わったラザニアまで、誰でも簡単に作れる「ラザーニャ料理」をご紹介していきます♪

オーソドックスラザーニャ

材料4人分

ラザニア150g、ズッキーニ1本、ホワイトソース&ミートソース(市販品)各1缶、オリーブ油適量、ピザ用チーズ100g

作り方

  1. 鍋にたっぷりの湯を沸かして、塩と油(大さじ1)を加える。
  2. 1にラザニアを入れて茹で、冷水にとって水気を切る。
  3. 1cm幅に輪切りしたズッキーニをオリーブ油で炒める。
  4. 耐熱皿にバターを塗って(1)ラザニア(2)ホワイトソース(3)ズッキーニ(4)ミートソース(途中チーズ50gを散らす)の順で重ねいれ、一番上に残りのチーズ50gを散らす。
  5. 200度に余熱したオーブンで、15〜20分焼いたら「ラザーニャ」の出来上がり♪

米なす丸ごとラザーニャ

材料4人分

ラザニア6枚、米なす2本、ミートソース(市販品)1缶、お好みのチーズ適量、粉チーズ適量

作り方

  1. 米なすを縦2つに切ったらスプーンで中身をくり抜き、水に浸してアクを取る。
  2. 1の水気を切って内側にオリーブ油を薄く塗り、200度のオーブンで15分焼く。
  3. その間にラザニアを茹で、チーズを切っておく。
  4. なすが焼きあがったら(1)ミートソース(2)チーズ(3)ラザニアの順で重ね、一番上にチーズがくるようにする。
  5. 200度に余熱したオーブンでチーズがとろけるまで焼けば、「米なす丸ごとラザニア」の出来上がり♪ 見た目もかわいい、オシャレな1品の完成です。

ラザニアを使わないラザーニャ

材料4人分

なす1本、ジャガイモ2個、餃子の皮24枚、ホワイトソース&ミートソース(市販品)各1缶、ピザ用チーズ適量、パセリ少々

作り方

  1. なすは薄切りにして蒸し焼き、ジャガイモも薄切りにして茹でておく。
  2. 耐熱皿にバターを塗り(1)なす(2)ジャガイモ(3)ホワイトソース(4)ミートソース(5)チーズ(6)餃子の皮の順に重ね、上から軽く押して馴染ませる。
  3. 2と同様に重ねてソース類をかけ、その上からチーズをたくさんのせる。
  4. 200度に余熱したオーブンで、焦げ目がつくまで焼けたら「ラザニアを使わないラザーニャ」の出来上がり♪ 餃子の皮をラザニアに見立てて作った「ラザーニャ」、簡単なのでぜひ一度ご試作あれ!

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