中華まん
昔はコンビニでも冬場だけの限定商品の花形だった中華まん。今ではレンジでチンするだけのものとかが出ているおかげで年中食べられるようになっていますが、やはりそういったものはいまいちの気が・・。そこでどうせなら自分で作ってしまえと言うことで“中華まんの皮の作り方”と中に入れるタネについて紹介してみましょう。
中華まんの作り方
では早速中華まんを作っていきましょう。ここでは基本中の基本、中華まんの皮の作り方から紹介しますが、中に入れるタネのレシピもいくつか紹介しますのでお好みに合わせて好きなものを入れてみましょう。
中華まんの皮
まずは中華まんの皮から作っていきましょう。美味しい皮が出来れば、タネもいっそう引き立ちます。
材料(3〜4個分)
薄力粉120グラム
強力粉30グラム(無ければ薄力粉でも可ですが、ふくらみは悪くなります)
砂糖 大さじ1杯(好みにより多少増減しましょう)
ベーキングパウダー 小さじ2(注意:小さじです)
ぬるま湯 40度ほどのお湯 75cc(熱湯や水は避けます)
作り方
- 薄力粉と強力粉、砂糖を充分にミックスします。混ぜたらぬるま湯を入れてこねていきましょう。このときは少し固いかな、粉っぽいかな、と不安になる程度の固さが丁度いいので、お湯は一気に入れずに小分けして入れた方がいいです。
- いい感じになったらベーキングパウダーを投入、さらにこねましょう。固すぎた場合はここでこまめにお湯を入れて調整します。きちんと混ざらないと妙な中華まんが出来てしまいますのでよく混ぜ・よくこねるのが基本。5分ほど練り上げ、よく言われている耳たぶの固さになったらOK。
- そのまま暖かいところで30分ほど待ち、発酵を済ませましょう。この間に中に入れるタネを作っておくといいと思います。ぷっくら膨らんだらOKです。
- タネを包み込み、小分けしたクッキングシートの上に乗せ20分ほど蒸し器で蒸しあげて中華まんの完成。
中華まんの皮のメモ
- こねる為のお湯は、出汁をとったものを使うと風味アップ。
- 生地に少量のごま油を練りこんでからあんまんにすると、ゴマ餡風味で美味しいです。
- 肉まんのときには生地にラードを混ぜるのも可。
- カレーまんは生地にカレー粉を混ぜ込むと見た目もカレーまんらしく。
- タネを包む時はしっかり包まないと悲しい結果に終わります。特に汁気の多い肉まんなどは気をつけましょう。
中華まんのタネ・あんまん
あんこから手作りすると大変なので市販品を使ってしまってもいいと思います。包み方に失敗しても中身がこぼれ出ないので初心者向けかも知れません。皮、もしくはあんこにごま油を少量練りこむと(注意:意外とごま油はきついのでほんとに少量で)風味が増します。また、皮そのものの砂糖を増やした場合はあんこは甘さ控えめのものを選びましょう。
中華まんのタネ・肉まん
中華まんのタネの王道、肉まん。関西では豚まんというそうですが。これはいろいろ作り方がありますが、基本的なレシピを紹介しましょう。
材料(3個分)
・豚挽き肉 60グラム
・にら、ネギ 各10センチほど(ニラは癖がありますのでお好みで。)
・シイタケ 一つ(干ししいたけの場合は水で戻しておきます)
・調味料 塩、しょう油
・片栗粉 小さじ1(タネのまとまりが悪いときのつなぎです)
作り方
- 野菜をこまめに切り、ひき肉とあわせて練りこみます。まとまりが悪ければ片栗粉を少々加えてみましょう。
- 塩としょう油、好みでごま油を混ぜて調味して肉まんのタネの完成。
- お好みでたけのこや一口大にきった豚肉、タマネギなど好きな具材を足してみましょう。
- しょう油の代わりにカレー粉を混ぜて練りこめばカレーまんの具にも早替わり。この場合はニラを控えめにして、タマネギなどを強化すると食べやすくなります。
中華まんのタネ・ピザまん
ピザまんは普通に作るとかなり手間ですが、いくつか市販品を使うと簡単になります。ここではナポリタンのもとを使ってみましょう。
材料(3個分)
・ナポリタンの元 100グラム
・ピザ用とろけるチーズ お好みで
・ピザソース こちらもお好みで
作り方
ナポリタンの元・ピザソース・とろけるチーズをお好みの割合で混ぜます。実はこれだけで結構美味しいピザまんのタネになってしまいます。やや味が濃いので手加減して包みましょう。また、包みづらい上にきちんと包まないと蒸しあげる最中に中華まんから中身があふれ出ます。頑張って包みましょう。
中華まんと飲茶
中国では中華まんは包子と呼ばれて飲茶の定番メニューに入っています。飲茶のマナーは面白いことに一切口を使わないのです。お茶のお替りが欲しければ茶器の口を開けておく、お替りを貰ったらお礼代わりに指をトントン叩く、といった具合です。では口はその間何をしているかというと、飲んで食べておしゃべりしているのです。御礼を言う暇が無いほど口は大忙しなのですね。ぜひともここで紹介した中華まんを作って、お友達との楽しいおしゃべりを楽しんでみてください。
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